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脈診流経絡治療とは・・・ |
脈診流経絡治療とは、中国三千年の伝統を持つ鍼灸術であり、個人個人の個性を大切にする医術であります。
東洋医学の基本概念では、人体は14本の異なる働きを持つ「経絡(けいらく)」からなっており、その中を「気」が流れているとし、「気」は、人体を流れるエネルギーと考えています。この「経絡」は五臓六腑に連絡しており、東洋医学では内臓が衰えて「気」が取り込めなくなると病気になると考えています。「経絡」のアンバランスを脈診や腹診を中心に、東洋医学独特の四診(望診・聞診・問診・切診)を用いて診断します。そうして、歪のある「経絡」に対して、その経絡場のツボに鍼灸術を施して経絡の歪を調整するのです。 現在WHO(世界保健機関)では、49種類の疾患に鍼灸術が適応するという草案が発表されています。また、1997年には、世界最大の医学研究所である米国のNIH(米国国立衛生研究所)が、鍼灸術の効果を認めるという報告をしています。 脈診流経絡治療の特徴 1、脈診流経絡治療は、症状に対してただツボを刺激するだけではありません。脈診によって体全体(経絡)の変動を察知し、治療中に何度も脈診し、患者さん一人一人にあった治療を行います。 2、東洋医学では「未病(みびょう)を治す(ちす)」という言葉がありますが、当院の治療は、西洋医学の様に、病名に基づく治療ではありません。脈診し、その脈が示す内容により、弱っている経絡を決定し、患者さんが現在訴えておられる病気の治療は勿論、今後かかりうる病気を推察して、未然に病気を防ぎます。しかも鍼灸には副作用がありません。 3、脈診流経絡治療の鍼は「何時刺したの」と思うほど痛くないのです。治療中眠ってしまう患者さんもおられます。 4、脈診流経絡治療は「検査をしてもなんとも無い。然し体の調子が悪い」というような不定愁訴にも適応致します。
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